【吉澤浩　飯碗】YOS-0247

埼玉県で作陶されている吉澤浩さんの器は、釉薬の使用が少なく土を感じることができる質感と、やさしい色合い、遊び心のある可愛らしいデザインが特徴です。かすれたような色味やざらっとした土の手触りは吉澤さんの作風で、使い込んでいくと色合いや手触りも馴染んでいき時間の経過も楽しめる器です。

吉澤さんの器は、どれも少しいびつです。「手びねり」という手法で作っているこのお皿も、やっぱりちょっといびつ。手作り感漂う温かさがあるのは、そのためだと思います。多少、がたつきが見られるものもあります。

※吉澤浩さんの器は手作りのため、キレイに揃ったものをお好みの方にはお勧めできません。同じものとして製作していても、大きさ、形、色、柄はすべて異なります。中には、がたつきが感じられるものもあります。買い足しをされる場合、お手元のものと新しくお買い求めになるものとは、色・形・大きさは異なるとお考えください。また一点ごとに柄や柄の配置、色が異なります。